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ユメナシトンネル
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作詞 kaminote |
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一度入ったら もう二度と出られない
終わってるつもりで 飛び込んだ闇
向こう側に出口が あると思い込んで
夢さえ投げ捨てて 飛び込んだ闇
急げば急ぐほど 現実を忘れ
嘆けば嘆くほど 現実を恐れ
ただ一人になりたくない弱虫で
立ち止まっては辺りを見渡すんだ
○ユメナシトンネルに夢を捨て
行き場も無く 自分を傷つける
でも その人も分かっていたんだよ
出口はすぐ傍にあるってこと
気付いても もう彼は見ないフリ
分かっているけど 進んでいく闇
向こう側に何が あるか知りたくて
全部捨てて 進んでいく闇
○ユメナシトンネルに夢を捨て
ある筈も無い 終わりを目指している
彼は 一人になりたくない弱虫で
出口にも目を背けていたんだ
いつか彼も気付くだろうか
自分の過ちと 闇の部分
自分で作り出した 闇のトンネル
彼はまだ闇を 歩いてる
彼はただ涙を拭きながら
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