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真夏の藍染
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作詞 kaminote |
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真夏の藍染 誰かに宛てた手紙
風鈴の音が浚ってゆく
影に入れば 冷たい夏風が
頬を撫でて時間を運ぶ
○とどくようなあの真白い雲が
追い越す夕暮れ
風に舞った藍染の衣が
急かす夕べ
真夏の藍染 神楽坂の途中
はらりはらりと舞ってるよ
家の明かりが 羨ましくて
また高架下で夢を見る
○とどくようなあの真白い肌に
吸い込まれそうに
風のように舞う藍染の闇が
急かす夕べ
一歩 二歩 三歩で泣いた
一歩 二歩 三歩で泣いた
一歩 二歩 三歩で泣いた
一歩 二歩 三歩で闇の中
誰もいないな...
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