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笑おうとしている僕がいる
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作詞 kaminote |
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短い糸を編んで作る僕らの毎日なんてくだらない
それでもさ それでもさ 笑顔でさ
たいして金にならない農夫の仕事に汗を流す
それでもさ それでもさ 嬉しくて
期待されるほど上手くないし 生きていることに不満たらたらです
何気なく散歩に出かけたら スーパーに財布を忘れるだけなんです
○それでもここに 笑おうとしている僕がいる
そんな当たり前のことに胸が締め付けられる
どんな僕でも どんな人生でも
いつだって頬の一筋の筋肉は笑顔を待ってるんだよ
白波に流されたビンは一時の希望を求めてるよ
それも横目で流されて ずっと漂う涙の記憶
世界を書き換える そんなことが出来たならとっくにしていたさ
時代は絡み合い いつか僕ら肉の塊になるさ
夕日に隠れ黙ってたライター ふらふら旅に出るよ
綴る僕の日々タイプライター 徒然なる気持ちを がむしゃら
○それでもここに 笑おうとしている僕がいる
そんな当たり前のことに胸が締め付けられる
どんな僕でも どんな人生でも
いつだって頬の一筋の筋肉は笑顔を待ってるんだよ
笑って 笑って 笑って 笑って...
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