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隙間の中のモノガタリ
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作詞 kaminote |
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それは白昼夢 哀しい夢の始まり
逃げ出す太陽 そこは感情の一号線
その靄の先は知らない方がいい
天使なんていない 灰になってバイバイ
○夜が逃げ出すほどの溜め息の中
もう交わることのない夜空と身体
この寂しさが この寂しさが
君まで届くことのないようにただ祈ってる
それは白昼夢 忙しい夢の始まり
虚しき月夜は 愛しき君で徒然隠す
カタコトの言葉が君の裾を掴んで
苦笑いの渦の中 真夜中の最終電車でバイバイ
○朝が凍りつくほどの溜め息の中
そっと終点のホールに着いた身体
この寂しさを この寂しさを
忘れることができずに彷徨ってるみたいでさ
目的地はどこだったのだろう?
隙間に挟んで読むことのなかった本音が
今になって疼いているのはなぜだろう
カタコトの言葉が僕の胸締めつけて
後悔の渦の中 真夜中の最終電車でバイバイ
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