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二分性理論
作詞 kaminote
 過ぎ去る季節を思えば
 燃やしてしまいたい想い出ばかりだった

 いつの日か人を愛した
 まるでゲームの中のような恋ばかりだった

○今 想い出に気付く前に消し去って
 柔らかな言葉 その分傷つくだけ

 記憶の次にやってくるのは
 自己嫌悪の向こう側の怒りだけだよ

 いつの日か捨てた感情の先は
 燃やし尽くせなかった怒りの想い出だよ

○今 この髪がこの瞼を隠す前に
 本当の言葉で 僕の心を叩いて
 燃やせるのなら燃やしてしまいたいけど
 僕は逃げてはいけないんだよ
 この怒りも 憎しみも 愛も

 君も今もずっと 忘れられないのだろう

 「燃やせるもんなら燃してみろ
 俺は逃げずにここにいてやる
 やれるもんならやってみろ
 お前が逃げずに出来るならな」

 そういう本音はずっと隠して生くよ

○今 想い出に気付く前に消し去って
 柔らかな言葉 その分傷つくだけ
 今 大好きな言葉だけに埋もれて
 表面だけの 君を想っているよ

 The person is a living thing that has the pain.
 I want to come to be able to say that it is happy.

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 二分性理論
公開日 2009/02/13
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 今回も狂華さんの提供を受け作詞しました。男女の異なる感情を描いてみました...
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