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孤独な旅人
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作詞 kaminote |
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砂嵐が夜へと誘って 眠りの浅い君が目を開けた
ゆらゆら揺れる蝋燭の火が 君の形になってじゃれあった
何処までも行けるような自由が
この世界には塵と散らばって
それでも僕らは見つけられず
ただただ黙って頷いた
人を愛すること それすらも見失って
今の僕にしか出来ないことそれは恨むこと?
○無邪気な冬景色が渦になって消えた
どこまでも透き通った青い空が恋しい
君と手を繋ぐその温もりさえ
きっと僕はもう 面倒だと思うのだろう
シーラカンス イノチの灯を咲かせよ
人は人として人の中で人を産んだ
そんな美しいことを忘れていた
生命理論 どこかで聞いたことあるか
時代は君に追いつくこと叶わない
それを当たり前にしたくないだけ
自由はいつでも君のすぐ傍に転がっている
自由は誰もが掴むことのできる未来
そして僕はその対価に君を失ったというのなら
君は何て言う その答えは聞かないけど
○無邪気な冬景色が渦になって消えた
どこまでも透き通った青い空が恋しい
君と手を繋ぐその温もりさえ
恋しいと思うから ずっとこの想いを噛み締めて
明日を歩む 涙なんて流さない
明日を生きる 君の笑顔思い浮かべて...
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