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孤独な旅人
作詞 kaminote
 砂嵐が夜へと誘って 眠りの浅い君が目を開けた
 ゆらゆら揺れる蝋燭の火が 君の形になってじゃれあった

 何処までも行けるような自由が
 この世界には塵と散らばって
 それでも僕らは見つけられず
 ただただ黙って頷いた

 人を愛すること それすらも見失って
 今の僕にしか出来ないことそれは恨むこと?

○無邪気な冬景色が渦になって消えた
 どこまでも透き通った青い空が恋しい
 君と手を繋ぐその温もりさえ
 きっと僕はもう 面倒だと思うのだろう

 シーラカンス イノチの灯を咲かせよ
 人は人として人の中で人を産んだ
 そんな美しいことを忘れていた

 生命理論 どこかで聞いたことあるか
 時代は君に追いつくこと叶わない
 それを当たり前にしたくないだけ

 自由はいつでも君のすぐ傍に転がっている
 自由は誰もが掴むことのできる未来
 そして僕はその対価に君を失ったというのなら
 君は何て言う その答えは聞かないけど

○無邪気な冬景色が渦になって消えた
 どこまでも透き通った青い空が恋しい
 君と手を繋ぐその温もりさえ
 恋しいと思うから ずっとこの想いを噛み締めて

 明日を歩む 涙なんて流さない
 明日を生きる 君の笑顔思い浮かべて...

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歌詞タイトル 孤独な旅人
公開日 2009/01/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote そして僕はその対価に君を失ったというのなら...
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