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サカナの骨
作詞 kaminote
 もどかしく揺れる日々が
 常々僕を急かすんだ
 喉にはまだ違和感のあるまま
 見て見ぬフリをした

 疲れた毎日を切り裂く
 尖ったナイフみたいな君
 時代は体以外に
 心も蝕んでった

 夕暮れどき自転車こぐ
 背中が冷たいな
 喉にはまだ違和感のあるまま
 どこへ行くのだろう

○夕闇の先 繋がる世界
 この距離には傷があるという
 喉に刺さったまま取れない痛み
 君が最後に見せた優しさか

 戻れない揺れる日々は
 つれづれの僕を急かすんだ
 自然に流れてった
 君の痛みも忘れたよ

 夕暮れどき自転車こぐ
 背中が冷たいな
 ふと君の家の明かりが
 気になって疼いていた

○夕闇の先 群がる星
 君と僕は出会わないだろう
 明日が僕の始まりなら
 君にとって僕との終わりだろう

 夕闇の先 疼く喉は
 君が最後に見せた優しさか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル サカナの骨
公開日 2009/01/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 明日が僕の始まりなら 君にとって僕との終わりだろう...
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