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大学通りのお嬢さん
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作詞 kaminote |
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まつげの辺りから飛んできた紺碧と
ごあいさつがてら手を繋ぎましょう
冷え切ったテノヒラなんだか寂しいよ
どれだけ泳いでも辿り着けない感情
時代の道すがら 役に立てないもんだよ
だからそんな独り善がりな感情を
捨てて 捨てて おいで...
○コーヒー屋の店主がチラチラ見てるよ
そんな派手な格好してるもんだから
でもねとっても似合ってるよ素敵だよ
私はあなたに一目惚れしたんだよ
こんなに外は寒いのに そんな薄着で大丈夫なの
マーマレードみたいな色の服着ちゃってさ
大学通りのお嬢さん サヨナラの一言がキツイ
もう戻れないあの日がとぐろを巻いて踊る
ストレス社会 ストレス社会 ストレス社会 万歳
ストレス社会 ストレス社会 ストレス社会 万歳
壊れかけの頭がもう戻れない警告鳴らす
もう一度 ああ、サヨナラを聞いたら崩れそう
○コーヒー屋の店主がチラチラ見てるよ
君が去ってから2時間が経つよ
でもねとっても良い時間だった気がする
私はなんだか大事なことに気付いたよ
ああ、ゴメンねという言葉の意味を
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