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イノチノイロ
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作詞 kaminote |
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どうやって拾われた 僕らの命は何を求める
君のため抱き寄せた この温もりもその場しのぎ
愛を知らない凡人が 愛を歌ったところで何も変わらぬ
人を人と呼ばない僕らが 初めて出合った人は君なんだよ
○誰のために生きているのだろう
君の瞳に映る僕は誰
ここにいるよ 名前を呼んでよ
静かな世界を恨む僕の名を
誰もが不完全な愛を振り回して遊んでいる
誰もがその意味を間違え声を枯らしている
君を君と呼ぶよ 君を神と呼ぶよ
なにも間違ってなんかないよ
これが俺の衝動が重なった答えだよ
○命の性尽きて果てるとき
一人だけで泣かないようにと
世界は人に涙を与えて
静かな夜 凍えないように
二人の想いは 掛け違っていても
それでも二人の愛は一つ
命に色はない 命に色はない
きっと世界はそう叫んでいるだろう
○誰のために生きているのだろう
誰もがその問いを抱えている
ここにいるよ 名前を呼んでよ
自信の性に不安を持っている
○命の性尽きて果てるとき
一人だけで泣かないようにと
世界は人に涙を与えて
その答えに導いてるだけ
君はその答えなんだ
何色でもいい
君はそのままで僕のすべてなんだ...
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