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バースデー
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作詞 kaminote |
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○やりたいことをやって 笑っていればいいんだよ
暗い顔をしながら抱え込む必要なんてない
知りたいことを知って 自慢げに微笑むんだろう
そんな君が一番輝いているよ
出発地点からずいぶん離れちまった
それでも何にも変わっちゃいない
そういえば宿屋で貰った分度器と
相手の大切なモノをぶん取ることを覚えた
愛してるよ君のこと だけど本当はそんなに好きじゃない
それだけど それだけど 君は笑ってくれるんだね
○やりたいことをやって 笑っていればいいんだよ
暗い顔をしながら抱え込む必要なんてない
知りたいことを知って 自慢げに微笑むんだろう
だけど何か間違ってないか?
常識外れでケタ違いすぎる
運命の支払い勘定は
いつの日にか貰った もう錆びちまった
「自分らしさ」をあらわす分度器でぶん殴れ
弱い自分を探して 知らない世界へ旅に出たはずだ
それだけど それだけど 見当たらないんだ
「どうしても伝えたい君にだけは」
「それだけど、どうやって声をかけよう」
「自分自身ありのままを見せ付けてやろう」
「間違ったって構わない 自分自身なんだから」
○やりたいことをやって 笑っている僕がいる
暗い顔をしている君を包み込むように
知りたいことを知って 君にそっと耳打ちして
「愛してる」と、やっと本音を言う
「ついでに、誕生日おめでとう自分自身」
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