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航海
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作詞 kaminote |
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金色の羅針盤握り締め 紺碧の水平線目指す
輝く明日を見出だす為に
今、僕ら羽ばたいて
彼女の振った両手がまだ 背中に焼き付いている
輝く笑顔を失わぬように
今、僕ら羽ばたいて
血の雨が降り注ぐ大地で 俺は愛を歌っている
灼熱の大地で 極寒の大地で 人が笑顔を愛するように
世界の暗闇が降らす雨 きっと単純な景色に飽きたから
金色の羅針盤が指す先は夢じゃない真実さ
だけど人は悲しみと喜びを
平等に受けて生まれてきた
そして必ずや 白き光が生まれる
それは地平線を包み世界を渡る
○終わり無き旅路をどこまでも続けてゆこう
そして黒く滲んだ景色を大きな愛で塗り替えてやれ
いつまでも繋がっている夢と現実の狭間で
人と人との温もりで
人は笑顔を失わぬように 人を愛することを知った
人は涙を失わぬように 人を愛することを知った
○僕らはそう何度でも羽を広げて羽ばたける
吹き抜ける風で乾く涙 そして笑顔で満たされる
いつまでも繋がっている
大切な人がいるから何も怖くなんかない
何も怖くなんかないんだ
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