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きっと
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作詞 kaminote |
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消えてしまいたいよ 本音は怖い続きのストーリー
だけどまだまだ続くよ 本当の意味を知るまで
煙突からわき上がる 真っ黒い煙が染めるよ
愛する君の瞼は 永久に開かぬままだよ
初めての景色がこんなものじゃ可哀想だから
悲しみの奥にある光
探して少しずつ歩むよ
○きっと単純なことで迷ってたんだ
きっと晴れはしない暗闇で
きっと道は思ったより平坦だ
そっと君を抱き寄せ歩いてゆくよ
きっと...
真面目顔で覗きこんだ 君の瞼は腫れぼったい
灰色に染まったこの世界を あなたは何て笑うのかな
Oh...今、悲しい声が聞こえた
Oh...今、星がひとつ消えた
Oh...今、胸が痛んだ
Oh...今、涙が黒に染まった
繰り返す意味はなんだ
過ぎてゆく意味はなんだ
だけどこれは言える
きっと、いま
君が悲しむことはないんだ
○きっと誰かが人を愛せば
きっと血の雨は降らないだろう
きっと道は思ったより平坦だ
そっと君を抱き寄せ歩いてゆくよ
ここに居ることも
ここに居たことさえも
記憶の隅に眠ってしまうけど
忘れてゆくけど
すべて忘れてしまうけど
今、僕は君を愛す
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