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ドライブラッシュ
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| 作詞 kaminote |
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世界は黒い塊にまみれ
飛べない天使が泣いている
疲れた体の行き場は
あなたの柔らかいベッド
どろどろに溶けた下半身を
引きずってゆくんだ
白い眼孔の果てに刻む
真っ赤なランドセル よだれ
獲物は窮屈な世界で
何も知らずに息をする
素直になれば馬鹿馬鹿しい
肉が踊る夜ならば
○僕らの人生は地面から始まった
傷つけあって人は空を見た
そして少し背伸びした
誰にも知られず泣く子供
くだらねぇと振り撒いた白い液体牛乳か
大学生になったらいいよ 守ったのは五歳まで
両親は百になっても 夜は元気にヤッてます
血が汗に変わったら 痛みは快楽に変わります
馬鹿に馬鹿にされた世界の馬鹿
馬鹿に馬鹿にされた世界の馬鹿
そこに慰めはあるのかな
ただただ信じたいよ
僕ら笑うために生まれてきたはずだろう
○僕らの人生は地面から始まった
傷つけあって人は空を見た
そして光る星を見つけた
そして少し背伸びした
届くはずなく 儚く消えた
○僕らの人生は無から始まって
傷つけあって人は有を知る
そして多くの犠牲の中
誰かに見られたいと前に出た
馬鹿に馬鹿にされた世界の馬鹿
馬鹿に馬鹿にされた世界の馬鹿
そこに慰めはあるのかな
ただただ信じたいよ
僕ら笑うために生まれてきたはずだろう
そうだろう...
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