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生命体
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作詞 kaminote |
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領域は増えぬというのに
唾を吐き捨て 縄張り意識
車に轢かれた鴉の死骸
自由な世界は 数多の星へ
不可解な人間伐採
生まれた時点で背負う罪
○撒き散らせ流線型を辿りながら
人間は粉々 人間のごたごた
幾千光年あなたを待ったけど
帰ってきたのは 獣の手首
未だ降り止まぬ酸の雨
世界は闇と共に溶けたのか
車に轢かれた人の死骸
弱い人間は要らぬ 強さが欲しい
不可解な人間伐採
生まれた時点で背負う罪
抱えきる必要はない
全てが自分のせいではない
○撒き散らせ流線型を辿りながら
人間は粉々 人間のごたごた
幾千光年待つ必要などないよ
帰るのが遅くなったら
迎えに行けばいい
生命を廻らせ
生命を愛し
生命を尊重する
○それが人に生まれた義務だから
許し合うことは
恥ずかしいことじゃない
帰るのが遅くなったら
迎えに行けばいいのだから
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