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迎え撃つ明日に
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作詞 kaminote |
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突風の中に消えてった欲望の街
抜け出すのは簡単なことだった
誰も俺のことなんか信じていない
人を騙すのは簡単だった
瞬間風速の二倍のスピードで越した
自らの身体を生贄にしてでも
「明日に何かがあるはずなんだ」という
根拠のない理想を求む
君を愛と呼べば 報われるのだろうか
君を何と呼べば 輝く明日 見出せるのか
○もしその瞳に光が宿ったのなら
それは迎え撃つ明日に 最大の武器となる
背中を丸めて地面を這えばいい
今まで見えなかったことが見えるから
誰もやらなかった事をやってみればいい
人に頼らず 己の力で
君と手を繋げば 温もりを感じれるのか
君と目を合わせば 輝く明日 見出せるのか
○命は幾重もの夜を越えて一つになる
そして迎え撃つ明日に 突きつけてやればいい
迎え撃つのなら弱音は吐けない
愛というキズナを解けはしない
明日はいつだって笑顔じゃない
だからって弱音は吐けない
○もしその瞳に光が宿ったのなら
それは迎え撃つ明日に 最大の武器となる
○孤高を切り裂くような光の中で会える
それは迎え撃つ明日に 導く最後のキズナ
その心、迎え撃つ明日にあり
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