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硝子の闇
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作詞 kaminote |
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裸足で駆けたら
硝子の破片を踏んだ
持ち合わせの愛じゃ
癒せそうにないね
涙を傷にあて
あなたの帰りを待った
荒らされた部屋の中
帰らぬあなたを待った
空に三日月 消えた星達
影を運ぶ 響く夜の虫
○あなたを照らす月明かりで
両手に抱えた闇を映す
私の愛も奪って消えた
夜の静寂に吹き抜ける風
宛もない旅路へと
私は夜の街をゆく
荒らされた心の中
鏡で笑う悪魔の声
空に三日月 消えた星達
影を運ぶ 響く夜の虫
闇に染まってく私の心に
手招きしてる悪魔の瞳
○あなたを照らす月明かりで
両手に抱えた闇を映す
私の愛も奪って消えた
夜の静寂に吹き抜ける風
純白のドレスを纏った
夜の女は微笑んだ
「今度はあなたの番ね」
夜の静寂に吹き抜ける風
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