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音、光、声を超えて
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| 作詞 kaminote |
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答えない街路樹眺め 夏の終わりを感じ
空を這ってる雲が 二人の終わりを告げる
突然降りだした雨が 頬を伝うものを流す
約束の場所に一人 終電のベルが鳴る
駆け足 乗り込む人
僕はベンチに座りぼんやり眺めている
感情も全部殺して
○未だ発したこともないような声で
君の名を呼ぶよ
雨の槍をかいくぐって
君の鼓膜まで届け
僕の最後の言葉
音速越える
光速越える
時間を遡り日々越える
そして聞こえる
君は聞こえる
僕の声が
答えない空気を吸って ため息ばかりを溢す
結局待ってるBad End まぁ、予想してたけど
終電のベルが鳴る 約束の場所に一人
頬を伝うものを流す 突然降りだした雨が
二人の終わりを告げる 空を這ってる雲が
夏の終わりを感じ 答えない街路樹眺めていた
自分が今 走り出す
君のもとまで…
○未だ発したこともないような声で
君の名を呼ぶよ
雨の槍をかいくぐって
君の鼓膜まで届け
僕の最後の言葉
音速越える
光速越える
時間を遡り日々越える
そして聞こえる
君は聞こえる
僕の声が
僕の声が…
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