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雪月花
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| 作詞 kaminote |
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孤独の領域を飼いならした住人は
今夜も火を囲んで踊り狂うのさ
離れ離れになった愛しい人を歌う
相手がこれから幸せであるようにと歌う
孤独の領域で血を流した住人は
今度は火を囲み呪い狂うのさ
尊い命あなたの事を歌う
愛想が尽きた世界で君を歌う
一瞬にして壊れる君の心
一瞬にして壊れた僕の心
さぁ 賭けをしよう
どちらが先に朽ち果てるかな？
○愛しさも夢のように明日になれば忘れ去る
降り積もる粉雪が赤く血に染まるまで
僕らは帰らない
冬の月 春の花 微々たる悲鳴と雪月花
この命 星屑に 化けて物言わぬ石になる
孤独の領域で君は誰の墓を掘る
今度の生贄は自分なんて嫌だから
一瞬にして壊れる君の心
一瞬にして壊れた僕の心
さぁ 賭けをしよう
どちらが先に朽ち果てるかな？
○愛しさも夢のように明日になれば忘れ去る
降り積もる粉雪が赤く血に染まるまで
冬の月 春の花 微々たる悲鳴と雪月花
この命 星屑に 化けて物言わぬ石になる
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