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赤い静寂
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| 作詞 kaminote |
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雷鳴が今日も 鳴り止まぬ夕立
交差点に供えられた
花束が濡れている
消えた影あの日 見送った直後
彼女の体は跳ねられ
宙を舞った 銀宇宙
○赤い静寂が空を裂いて
血の雨を降らす
後悔の念が ノイズのように
鼓膜を揺さぶり 騒ぎ出す細胞
右足を踏み出すと 誰かが踏んだ
人身事故 静寂と
街は死のパレード踊る
○赤い静寂が空を裂いて
君の亡霊を連れ去る
後悔の念が ノイズのように
鼓膜を揺さぶり 騒ぎ出す細胞
無数の罠が仕掛けられた
街はすぐに血の海となる
言葉巧みに 女の子連れ去る
大人達の歪んだ世界
○赤い静寂が空を裂いて
血の雨を降らす
後悔の念が ノイズのように
鼓膜を揺さぶり 騒ぎ出す細胞
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