|
|
|
人間ロック
|
作詞 kaminote |
|
電気みたいなロックンロールをかまして嘆け
きっと俺の心はそんなに大きくもねぇぜ
嗚呼 時は無常に俺を連れ去って
嗚呼 涙腺を刺激してんだぜ
きっとそこら辺に転がって小石みたいに
もっと簡単に探し出せるはずなのによくもまぁ
嗚呼 恋ってなんでこうも無口?
嗚呼 そんなあなたに何を送ろう?
○揺らし騒がせば今度は叶うのかもしれないけど
言葉じゃなかなか伝わらない 恋も愛もミジンコさ
電気みたいなロックンロールはもう弾けねぇけど
きっと俺の心は昔みたいに小さくねぇぜ
嗚呼 時は無常に俺を大人にする
嗚呼 ちょっぴり鼻をくすぐる香り
○アリガトウの一言も言えずに君を見送ったけど
本当はきっとそれ以上の何かを 伝えたかったのさ
最終の電車がもうすぐこの街を離れるよ
それでも俺は立ち止まって瞼を腫らすのさ
「カナカナカカナかな?」 どうでもいいこと
「カナカナカカナかな?」 そっとしておいて
人間みたいなロックンロールは一番難しいのさ
きっと俺の心は曇りのち晴れだろう
○揺らし騒がせば今度は叶うのかもしれないけど
言葉じゃなかなか伝わらない 恋も愛もミジンコさ
アリガトウの一言も言えずに君を見送ったけど
本当はきっとそれ以上の何かを 伝えたかったのさ
気付いてくれたかな?
|
|
|