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初めて君を見た夜
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作詞 kaminote |
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夢の中で君を抱いて
深く左の心臓に突き立てる
裁きの声
長い夜は小さな机で
明かり灯さずに君を待って
嵐を呼ぶ
○初めて君を見た
雷鳴が鳴り響く夜
溶ける景色
時計の針の影
君を拐うように逃げ出した
夢の中で君を殺し
子供みたいに駄々をこねて
性感を震わす
○初めて君を見た
あの瞬間の輝きは
もう此処にはないよ
闇夜に滲んだ
涙の訳は知らない 知りたくない
町の街灯
逃げ出した時計の針
戻らない流星の渦
痛む手首の傷痕
軋む夜
○初めて君を見た
雷鳴が鳴り響く夜
溶ける景色
初めて君を見た
あの瞬間の輝きは
もう此処にはないよ
闇夜に滲んだ
涙の訳は知らない 知りたくない
夢の中で君を抱いて
深く左の心臓に突き立てる
裁きの声
夢の中で君を抱いて
深く左の心臓に突き立てる
裁きの声
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