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媒体
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| 作詞 kaminote |
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○適当に認(したた)めた
言葉の羅列が君を呼ぶ
慰めも 勇気づけも
全てに君を思い出す
苦しくて吐き捨てた
感情のない言葉達
水面を揺らすように
吹き渡る南風が悲しい
本当の言葉さえ
君を傷付けてしまうなら
0になり 100になる
紛い物で繋いだ言葉を吐く
所詮は人間が言うこと…
○適当に認(したた)めた
言葉の羅列が君を呼ぶ
慰めも 勇気づけも
全てに君を思い出す
空のグラスに注いだ
空気という名の甘い蜜
涙が何年もの歳月を越えて
作り出した媒体なのだ
所詮は腹ごしらえさ…
○適当に認(したた)めた
言葉の羅列が君を呼ぶ
慰めも 勇気づけも
全てに君を思い出す
○感情の交差点で
少しの期待を背負い待つ
赤信号 青信号
どちらにしろ僕は待つだけ
君を殺めるまでは…
僕を殺めるまでは…
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