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夕暮れ時 バス停で
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作詞 kaminote |
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夕暮れ時 バス停で
傘片手に次を待ってる
女の子に恋をした
雨の気配 僕は傘無し
知ってか知らずか彼女は
傘に僕を入れた
○何気なく君に降れてみる
その肩は震えてる
寒いのかそれとも悲しいのか
ただ寄り添う気持ち
あの子とは それっきり
ただ僕を哀れだと思った
人間の本能か
あれっきり 彼女の姿
必死に毎日探すけど
どこにも居やしない
○夢のように甘く流れた時間
君は何処にいるの
こんな初恋よくあること
でも、騒ぎ出す思い
○君に会えたのは奇跡のようで
少しの微笑みが眩しくて
あの日、あの時、あの場所で
君に会えてよかった
夕暮れ時 バス停で
道路の端に供えてあった
花束を見つけた
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