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影咲く大通り
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作詞 kaminote |
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途方もなく過ぎる日々に 足取りは重く
日陰に入ってみたら 自分の影が呑まれた
行き場の無い大通りに 人々は背を丸め
ただただ上り坂も 有無言わず上っていく
それが一般的だろうと思い
口を塞いだバカな俺
ここも一度は過ぎ行いた世界
口を塞いでちゃ息ができない
○影が僕の記憶に覆いかぶさろうとも
それはいつもの事と目を凝らして進め
いつかこの大通りの影も
一つ一つ咲く日がくるから
消えない過去
消えない罪
消えない夢
消えないよ心
一般的な人生はつまらない
心を塞いだバカな俺
ここも誰もが進み転んだ世界
心を塞いでちゃ願いがしぼむ
○影が僕の記憶に覆いかぶさろうとも
それはいつもの事と目を凝らして進め
いつかこの大通りの影も
一つ一つ咲く日がくるから
○違う影にも対等に付き合っていけるか
それはいつも人生の中で試されている
君と共に歩んでいく人も
一人一人君を試す為に居るんだ
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