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空色カーテン
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作詞 kaminote |
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透き通るような空のカーテン
笑う君の顔 とても素敵だ
そこに無駄なものなんて
ひとつもなかった
泣き虫だった空のカーテン
降り注いだのは 夢のオーロラ
ふたつはひとつに重なって
夜明け過ぎに顔を出す
○なあどうなんだ?
君はこれでいいのか?
それ以外投げ捨てて
僕と二人きりでいいのか?
さあどうなんだ?
僕はこれでいいのか?
空しかない架空現実それだけで
また泣き出した空のカーテン
笑う君の顔も曇り空
理由はいろいろあるけど
僕は答えない
星が吹き飛んで空のカーテン
矢を射るような 夢のオーロラ
願いよ叶うならどうか
夜明け過ぎに巻き戻して
○なあどうなんだ?
君はこれでいいのか?
それ以外投げ捨てて
僕と二人きりでいいのか?
さあどうなんだ?
僕はこれでいいのか?
空しかない架空現実それだけで
会うたび溢れ出す
言葉のカーテン
今なら泣いてる君の涙
乾かしてあげれるのに
○なあどうなんだ?
君はこれでいいのか?
それ以外投げ捨てて
僕と二人きりでいいのか?
さあどうなんだ?
僕はこれでいいのか?
空しかない架空現実それだけで
○なあどうなんだ?
まやかしのような毎日で
飽きもせずひたすらに
手繰り寄せているのかい?
さあどうなんだ?
空のカーテン濁りきる前に
僕は君に答えを言えるのかい?
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