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青い傘
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| 作詞 kaminote |
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言葉を忘れたような退屈な土曜日
ベランダから見える忙しなく行き交う車
僕の存在を忘れたような世界に
ちょっと腹を立てては
何かすることないかって部屋をウロウロ
○青い空が今日も僕を嘲笑っている
きっと通り雨が音も立てずに雨を降らす
こんな日々が全部夢であったなら
きっとそのまま目を開けず永久に眠るだろう
僕は気付かない
こんな日常がどれだけ幸せかってことを
きっと死ぬまで きっと生まれ変わるまで
○青い傘がホラ綺麗に咲いている
きっと通り雨が音も立てずにやって来たのだろう
青い空が今日は灰色に変わっている
きっと僕を嘲笑って腹を立てているのだろう
でも、変わる事はない
でも、当の本人は解ってる
でも、すぐに否定したくなる
そう、きっと深い眠りが待っている
○青い傘がホラ綺麗に咲いている
きっと通り雨が音も立てずにやって来たのだろう
青い空が今日は灰色に変わっている
きっと僕を嘲笑って腹を立てているのだろう
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