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何気ない約束で
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作詞 kaminote |
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○何気ない約束で
君はまばたきもしないで
見つめた先にいる僕に笑った
長すぎる別れを君は目の前にしながら
僕の小さな背中にもたれた
二人でひとつと誓い合う
いつか、そんな日がくるといいな
それを叶えるためなら
どんなに長く荒れた海でも泳ぎきってみせるさ
君に何度も投げつけるよ 根拠のない愛を
くだらない話をするよ 夜になっても冷えないように
○何気ない約束で
君はまばたきもしないで
見つめた先にいる僕に笑った
長すぎる別れを君は目の前にしながら
僕の小さな背中にもたれた
言葉はゆっくり飛んで
君まで届かずに地に落ちる
伝わらない気持ちだけ
どんなに離れても喉から溢れ出るのはナゼ?
君に何度も投げつけるよ 根拠のない愛を
くだらない話をするよ 夜になっても冷えないように
君は一度だけ泣いたね 根拠のない愛で
だから今度は本音を言うよ
僕は他に好きな人がいるんだ
○何気ない約束で
君はまばたきもしないで
見つめた先にいる僕に笑った
長すぎる別れを 君は目の前にしながら
僕の小さな背中にもたれた
何気ない約束で
君はまばたきもしないで
見つめた先にいる僕に笑った
別れ際に君は笑った
つられて僕も笑った
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