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水面の亡霊
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作詞 kaminote |
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架空現実を君と僕に
半分に分けて与えたんだ
抱えた空っぽの現実に
水を与えて 育てたのは誰?
君と繋いだ指先から風化
時代を駆け抜けるメロディになりたいのに
赤い太陽東に沈む
半分隠れた光が射す
満潮の海岸 揺れ動く影
水は跳ねて 歌うダンスミュージック
君と繋いだ指先から風化
時代を駆け抜けるメロディになりたいのに
○君と一緒に歌える
君と一緒に笑える
それだけが僕の望む場所
精一杯の理想論
君にありがとうと言える
君に大好きと言える
それだけが僕の宝物
誰にも負けない幸福論
なのに いつから?
君を放した指先から風化
きっと二人の出会いは
特別であると信じたいのに
○君と一緒に歌える
君と一緒に笑える
それだけが僕の望む場所
精一杯の理想論
君にありがとうと言える
君に大好きと言える
それだけが僕の宝物
誰にも負けない幸福論
なのにいつから?
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