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アースピード
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| 作詞 kaminote |
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目が眩むような 音速で駆け抜ける日々
その速さのせいか 肝心な事は見えず
実際に僕ら人間は 失敗を上手に丸めて
ゴミと一緒に 捨ててしまおうとする
世間はそんな悪循環に呑まれ
失敗の道を繰り返し 知らず知らず戻れなくなるんだ
○こんな世間体なんてどうでもいいのさ
自分の道を突き進んでいくだけ
君の心の 奥底の大地に
響け鳴り止まない僕の唄
失敗を成功と 唱える人間が急増中
その多さのせいか きっとそうだと信じ込む
世間はそんな悪循環に呑まれ
変わり果てていくけれど 君は忘れないで僕の唄
嗚呼
誰も聞いてない合図で 飛び込むのさ
「焦燥感」「劣等感」「罪悪感」それ全部
背負う事のない白い地球へ...
○こんな世間体なんてどうでもいいのさ
自分の道を突き進んでいくだけ
君の心の 奥底の大地に
響け鳴り止まない僕の唄
○そうさきっと答えはすぐ傍に
君の細い腕でも掴み取れるさ
君の心の 奥底の大地に
響け鳴り止まない君の唄
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