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パニックミラー
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作詞 kaminote |
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真空状態の心に突き刺さるものは何だ
一種のパニック状態が僕の扉を叩き続ける
ブレーキのきかない言動に
ブレーキをかけたものは何だ
意表をつかれた心が探し出したものは何だ
一種の本音というものを必死に探していたんだ
本音というものは時には言ってはいけないんだ
鏡の用に自分に跳ね返ってくる
○パニックミラー何を探しているのか
ヒートアップしそうな程 心のボルテージは上がっていく
開いた扉をくぐるとき 何と言って入るのか
考えることが多すぎて 今日も頭の中はパニックだ
説明不足の口から次々とでてくるものは何だ
謝る言葉でもなければ形作るのもでもない
説明不足ということに気づいていないんだ
鏡のように自分に跳ね返ってくる
○パニックミラー返答は早めにどうぞ
クーラードリンクを飲み干しても 頭の熱は上がっていく
閉じた扉を開けるとき 何と言って入るのか
その場をやり過ごすだけか? その後も頭の中はパニックだ
メラメラと燃える太陽よりも
今 暑いのは頭の中
戦う戦士にはなりたくない
頭脳の戦士にもなりたくない
なら 何になればいい?
あぁそうか
一つのことに捕らわれすぎていたんだ
○パニックミラー真空状態ってなんだ?
一種のパニック状態って聞いたけど それはなんだろう
本当に何も知らないんだな 自分でも笑えるよ
鏡に映った自分の姿は狂ったただの抜け殻だった
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