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風切る体、滲む夕日
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作詞 kaminote |
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君の小さな鼓動に
僕を投げつけたのはいつの日か
二つが重なり合って
逆に醜くなったのはいつの日か
「難しい言葉はいらない」
そんな言葉の遊びもいつ日か
大人になってしまって
逆に醜くなったのはいつの日か
僕らはいつも いつの日も
一つを求めて 泣いた 泣いた
虹光る今も いつの日か
一つを求めて 泣いた 泣いた
そうだろう?
○坂道を下る僕の体に
巻き付くウィンドどこまでも
黒に染まった君の心に
巻き付くウィンドどこまでも
君をさらって どこまでも
君の小さな鼓動に
僕を投げつけたのはいつの日か
二つが重なり合って
逆に醜くなったのはいつの日か
○虹に手を振る僕の体に
巻き付くウィンドどこまでも
夕日を奪った君の心に
巻き付くウィンドどこまでも
君の涙と どこまでも
「忘れたわけじゃないけど」
そんな心の嘆きもいつ日か
大人になってしまって
逆に醜くなったのはいつの日か
嗚呼
一つを求めて 泣いた 泣いた
虹光る今も いつの日か
一つを求めて 泣いた 泣いた
君は溶け出す いつの日か
一つを求めて 泣いた 泣いた
そうだろう?
○坂道を下る僕の体に
巻き付くウィンドどこまでも
黒に染まった君の心に
巻き付くウィンドどこまでも
君をさらって どこまでも
君の涙と どこまでも
そうだろう?
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