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僕の唄、悲しみの風が吹く
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作詞 kaminote |
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僕に今日を塗り替える 力があるのなら
君の手をとって どこまでも飛びたい
それが無理だとしたなら 君の目の前で
ちょっとだけでも 宙を飛んでいたい
アクションスターのように 華麗に舞えないけど
君に見せたい 僕の姿がある
あの日の僕のように 笑顔を作れないけど
君に見せたい 僕の顔がある
○何も見えない僕だけど 君に見せたいものがある
うまく言えない僕だけど 君に伝わる気持ちがある
ラララ... ルルラララ...
認めない今日を越えて 光を求める
君の手をとって どこまでも飛びたい
それが無駄だとしたなら 君の目の前で
揺れるこの一輪の花も 目に映らない無駄
舞台の主役のように 綺麗な声で歌えないけど
君にとどけたい 僕の唄がある
あの日の僕のように 君を喜ばせれないけど
君にとどけたい 僕の唄がある
○きっと伝うはずその希望 だけど期待も虚しく
君に伝わらず地に落ちて 南から悲しみの風が吹く
ラララ... ルルラララ...
ドロドロの循環に飽きた 飽きた
しとしと垂れる雨と 涙
記憶に置いていかれた 君の笑顔も全部
きっとまだ残っているはず この唄の中に
○何も見えない僕だけど 君に見せたいものがある
うまく言えない僕だけど 君に伝わる気持ちがある
○きっと伝うはずその希望 だけど期待も虚しく
君に伝わらず地に落ちて 南から悲しみの風が吹く
ラララ... ルルラララ...
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