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バンデルセン・ラポッツァ
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作詞 kaminote |
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遠く彼方から聞こえたんだ
気付けば走り出していた
僕の体が重力に逆らって
浮かんだ 嘘みたいに 嗚呼
何が見えた 何と言った 何を覚えた
君のことは忘れられそうにないな
○僕の声がいつか君に届くように
精一杯君に近付いてみた
声を聞かせてよ あの遠い空から
消えそうな光でもいいさ
遠い向こうで揺れていたんだ
君の姿はまるで蜃気楼
僕の声が空気に溶け込んで
響いた 光った 嗚呼
何が見えた 何と言った 何を覚えた
きっとそれも空想で君も本当は...
○君の声がいつか僕を駆け巡って
心の中で踊り続けるんだ
二人寄り添った あの空の下で
消えそうに呟いたんだ
いつの日か 全てを忘れて0になってしまうなら
こんな僕でも 声を枯らして君を叫びたい
呟く声じゃない 大きな声で
○僕の声がいつか君に届くように
精一杯君に近付いてみた
声を聞かせてよ あの遠い空から
消えそうな光でもいいさ
○君の声がいつか僕を駆け巡って
心の中で踊り続けるんだ
二人寄り添った あの空の下で
呟く声じゃない 大きな声で
君を叫んだ 僕を叫んだ
存在証明を刻め その衝動を揺らせ
トラウマなんて沈めて 一輪の花を揺らせ
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