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バンデルセン・ラポッツァ
作詞 kaminote
 遠く彼方から聞こえたんだ
 気付けば走り出していた

 僕の体が重力に逆らって
 浮かんだ 嘘みたいに 嗚呼

 何が見えた 何と言った 何を覚えた
 君のことは忘れられそうにないな

○僕の声がいつか君に届くように
 精一杯君に近付いてみた
 声を聞かせてよ あの遠い空から
 消えそうな光でもいいさ

 遠い向こうで揺れていたんだ
 君の姿はまるで蜃気楼

 僕の声が空気に溶け込んで
 響いた 光った 嗚呼

 何が見えた 何と言った 何を覚えた
 きっとそれも空想で君も本当は...

○君の声がいつか僕を駆け巡って
 心の中で踊り続けるんだ
 二人寄り添った あの空の下で
 消えそうに呟いたんだ

 いつの日か 全てを忘れて0になってしまうなら
 こんな僕でも 声を枯らして君を叫びたい

 呟く声じゃない 大きな声で

○僕の声がいつか君に届くように
 精一杯君に近付いてみた
 声を聞かせてよ あの遠い空から
 消えそうな光でもいいさ

○君の声がいつか僕を駆け巡って
 心の中で踊り続けるんだ
 二人寄り添った あの空の下で
 呟く声じゃない 大きな声で
 君を叫んだ 僕を叫んだ

 存在証明を刻め その衝動を揺らせ
 トラウマなんて沈めて 一輪の花を揺らせ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル バンデルセン・ラポッツァ
公開日 2008/01/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 僕の声がいつか君に届くように 精一杯君に近付いてみた...そう...
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