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recollections travel
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作詞 kaminote |
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幸せの場所が解らない なんて言わないで
君はもうその幸せに 手が届いているから
左か右か上か下のどこかで 幸せは息をしていて
君の帰りを待っている 早く気付いてやれよ
ずっと前から思ってた 君の世界に僕は居ない
君に言葉を投げかけても 帰ってこない
だけど信じたい 君を信じたい
星を一周して 帰ってきた後でもいい
だけど怖い 君を信じたい
愛されなくてもいいから こっち側の世界に
○求めたのに ピンボケの景色が還ってくる
ほんの少しだけでも いいのに いいのに 嗚呼
問題は無いのに 嫌気が差す ラララ
思い出に不安を残して 僕は また旅に出る
自分の居場所が解らない なんて言わないで
君はもう見つけているはず 眼も輝いているはず
左か右か上か下のどこかで 君の居る世界巡ってるんだ
すぐ近くに広がっているから 早く気付いてやれよ
将来安泰の僕も 悩んだ時期はあった
そりゃ僕だって 人間の形をした人間だ
だけど怖くない 君も信じてよ
君だっていつまでもそのままじゃ 嫌なんだろう
○求めるから ピンボケでもいいさ手を伸ばせ
ほんの少しだけの 喜び 嬉しさ 掴める
問題は無いのに やる気が出ない ラララ
そんなもんさ 人間は そんなもんさ 人間は
だけど、一人の世界に出て 気づくんだ 気づくんだ 嗚呼
老若男女の世界に産み落とされて
考えの違う人達の渦に流されて
問答無用に引き裂かれた自分だから
考えの違う新たなモノが生まれるのさ
思い出に違和感を感じて 僕は また旅に出る
○求めたのに ピンボケの景色が還ってくる
ほんの少しだけでも いいのに いいのに 嗚呼
問題は無いのに 嫌気が差す ラララ
○求めるから ピンボケでもいいさ手を伸ばせ
ほんの少しだけの 喜び 嬉しさ 掴める
問題は無いのに やる気が出ない ラララ
何か見落としてるけど 同じ時間に戻れない
時計の針はグルグルグルグルと回るだけ
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