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ピント
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作詞 kaminote |
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騒がしい街の喧騒に
なかなか合わない僕のピント
知らないニュースとタイプ
君の横顔思い出せない
何時間も前から浮かべた予定
君の涙で曇ってキャンセル
○長過ぎる夜の間 ah
涙が流れ落ちる音で眠れない
世界が二つになってから
君の瞼は腫れたまま
ルールは無いのに ah
決められたワールド辿るだけ
虚しい自問自答に
なかなか合わない僕のピント
アンサー「君は君じゃない」
バカらしい答えで満足さ
気まぐれで曖昧な答えだけで
君を忘れ去れると思ったんだ
あぁ、見せてよ現実を
あぁ、感じて引き寄せよう
あぁ、一度だけでいいから
本当の君を見せてよ
○長過ぎる夜の間 ah
涙が流れ落ちる音で眠れない
世界が二つになってから
君の瞼は腫れたまま
ルールは無いのに ah
決められたワールド辿るだけ
合わないピントで見えた
○君の幸せそうな ah
微笑む姿が僕の瞼にラララ...
君を抱き締めてみたけど
どこが耳で どこが鼻で
どこが口なのか解らない
ピントは合わないまま
僕は年老いていく
ただ一つだけ感じたよ
君の温もりを
○長過ぎる夜の間 ah
涙が流れ落ちる音で眠れない
世界が二つになってから
君の瞼は腫れたまま
ルールは無いのに ah
決められたワールド辿るだけ
合わないピントで見えた
○君の幸せそうな ah
微笑む姿が僕の瞼にラララ...
君を抱き締めて感じたよ
「ここにいるんだ」
「ここで泣いてんだ」
やっと見えたよ やっと見えたよ
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