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西に傾く臆病な僕
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作詞 kaminote |
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観覧車の黒い影
僕を呑み込んだ
黒の向こう側で
君の世界歪んでた
逆さまの虹 ただ逃げたくなった
東から登った太陽
僕を呑み込んだ
光の屈折に対抗
君の世界無くなった
空っぽの頭 ただ逃げたくなった
逃げたくなった...
○頭上にある無限ってなんだ?
足下にある無限ってなんだ?
西に傾く臆病な僕の疑問
きっとそんなの有限で
いつか無くなってしまうのだろう
虚しいよ 哀しいよ
気付かれない 気付かれない
僕は世界を駆け抜ける空気
だったらいいのにな...
君の住んでいる街
僕を呑み込んだ
君はどこにいるの?
僕はどこにいるの?
一人ぼっちの空
ただ逃げたくなった
逃げたくなった...
○頭上にある無限ってなんだ?
足下にある無限ってなんだ?
西に傾く臆病な僕の疑問
きっとそんなの有限で
いつか無くなってしまうのだろう
虚しいよ 哀しいよ
会いたいよ 会えないよ
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