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私色の雨
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| 作詞 kaminote |
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無情が煮詰まった世界でも私は発狂するの
凹凸がなんだか気になって 君との距離を確かめた
世界の切れ目から君はどこかに消えてしまった
置き去りの私の心だけ奪って
時間は無情に過ぎていって
止まることがないことを知っていたのに
止まってほしいって願ってた
○君はどんどん先に進んで 私の時間は止まったまま
そんな速く進んでいかないで
君が進んでいくと 私は追いつけないから
私を忘れてしまうから
理論が煮詰まった世界でも私は発狂するの
凸凹の心が気になって 触って確かめてみるの
君が私から離れた理由は私の中にあるはずだから
掻き毟った心の奥の奥
時間は無情に過ぎていって
止め処なく流れる血だけがそこにはあった
甲高い笑い声と共に
○私はどんどん闇に染まって 心の時間は止まったまま
そんな話 信じないわ
君が選んだ未来 私は追いつけないから
私は消え去るだけ
嗚呼 難しい問題じゃないわ
嗚呼 無駄なものが重なっただけ
嗚呼 今にも破裂しそうな胸
嗚呼 私の未来図にあの人はいない
○君はどんどん先に進んで 私の時間は止まったまま
そんな速く進んでいかないで
君が進んでいくと 私は追いつけないから
私を忘れてしまうから
○私はどんどん闇に染まって 心の時間は止まったまま
そんな話 信じないわ
君が選んだ未来 私は追いつけないから
私は消え去るだけ
街は真っ赤に染まった 赤い雨が降ってた
そんな事も気にせず 私はそっと立ち上がった
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