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クラウドシティー
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作詞 kaminote |
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風に呑まれた 気品溢れる街に
訪れた風 巻き上げた心
鼓動の音に印 詰め損なった心
街を包み込む 大きく黒い雲を
眺めた 一人で
詩を書いては 溜め息ついた
夢を描いては 消していくよ
僕の右手が
○弧を描いて 消えた 僕の未来
黒い雲が 全てを 包んで消えた
唸っては 轟く 虚しい叫び声
街に飲まれて消える
結んだ手を離す 離しては掴み
訪れた風 巻き上げた心
眺めた 一人で
夢を描いては 溜め息ついた
叶うはずない 夢はいらない
僕の右手が
○弧を描いて 消えた 僕の未来
黒い雲が 全てを 包んで消えた
唸っては 轟く 虚しい叫び声
街に飲まれて消える
「曇り空もいいですね」
「照らされるだけじゃ つまらないからね」
○弧を描いて 消えた 僕の過去
黒い雲も いつの間にか 晴れ渡って
唸っては 轟いた 虚しい叫び声も
僕の未来を願って飛んでく
曇り空の街も いつしか晴れ渡って
いつもと同じ 生活が巡ってる
曇り空の心も いつしか晴れ渡って
いつもと違う 生活が巡ってる
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