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環状一号線
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作詞 kaminote |
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路面電車より早く
北極星を目指して
特急電車より早く
夕暮れも気にせず
環状線跳び越して
行ったり来たり
チカチカと瞬いた
光のアーチを作り出す
輪になった人々の心越え
その中心で夢を描く
帰りを急ぐ人も気にしない
関係ないから知らないさ
○かならず見つけ出してやるさ
誰のものか知らないけど
飛ばした想い誰の為か
無限の夜を越える
環状線飛び出して
入ったり出たり
ムラムラと揺らめいた
炎のような希望は消え去った
輪になった人々の心越え
その中心で夢を描く
誰もこの体を待ってはいない
帰る場所もないから
○かならず見つけ出してやるさ
誰のものか知らないけど
飛ばした想い誰の為か
無限の夜を越える
○どんな長い夜を迎えても
そんなの関係ないさ
環状一号線の明かりだけ
無限の夜を越える
無情の夜を嘆く
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