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太陽の裏側で
作詞 kaminote
 誰かの声ならば
 こんなに響かなかっただろう
 君の声だから
 僕に届いたんだろう

 人ごみの中から
 一人の君を見つけたよ
 肩を震わせながら
 誰かを待っているように

 一つだけ君に届けたい
 声じゃなくても響く何かを

○僕らは一人の人間なのだから
 気付けるはずなんだよ
 目を塞いでいる暇があったなら
 迷わずそれを掴め

 僕が君の涙なら
 悲しい時は止め処なく
 頬を流れ落ちるだろう
 それは君のせいなんかじゃない

 一つだけ君に届けたい
 泣く事を恥じぬ光る明日を

○僕らは一つの生きる意味で
 動けるはずなんだよ
 知らずに持っている明日の理由とか
 それだけでいいはずだよ

 何かを失くして知るんだよ
 生きる価値とか 生きる意味を

 何かを賭して知るんだよ
 本当の声とか 本当の温もり
 何度となく

○僕らは一人の人間なのだから
 気付けるはずなんだよ
 目を塞いでいる暇があったなら
 それは此処にはなかった

○僕らは一つの生きる意味で
 動けるはずなんだよ
 知らずに持っている
 生きた証を世界に残すため
 守ってきた明日を残すため

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽の裏側で
公開日 2007/10/28
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 何かを賭して知るんだよ 本当の声とか 本当の温もり…
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