|
|
|
太陽の裏側で
|
作詞 kaminote |
|
誰かの声ならば
こんなに響かなかっただろう
君の声だから
僕に届いたんだろう
人ごみの中から
一人の君を見つけたよ
肩を震わせながら
誰かを待っているように
一つだけ君に届けたい
声じゃなくても響く何かを
○僕らは一人の人間なのだから
気付けるはずなんだよ
目を塞いでいる暇があったなら
迷わずそれを掴め
僕が君の涙なら
悲しい時は止め処なく
頬を流れ落ちるだろう
それは君のせいなんかじゃない
一つだけ君に届けたい
泣く事を恥じぬ光る明日を
○僕らは一つの生きる意味で
動けるはずなんだよ
知らずに持っている明日の理由とか
それだけでいいはずだよ
何かを失くして知るんだよ
生きる価値とか 生きる意味を
何かを賭して知るんだよ
本当の声とか 本当の温もり
何度となく
○僕らは一人の人間なのだから
気付けるはずなんだよ
目を塞いでいる暇があったなら
それは此処にはなかった
○僕らは一つの生きる意味で
動けるはずなんだよ
知らずに持っている
生きた証を世界に残すため
守ってきた明日を残すため
|
|
|