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シラヌイ
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作詞 kaminote |
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溶け出す明日の行方が気になってしまう
明かりも何もない世界だけが笑うようで
街角 甘い臭い 誰かの笑い声が聞こえる
叫び声 絡む糸 それ何かの間違い
流れ出す時間の方向性の中でまた
自分の影と太陽の方向を気にしている
街角 曖昧な 僕の思考が停止
泣き声 傾く街 誰かを呼んでいる
○空に架かった無限の星が
今日もどこかで僕を呼んでる
飛び込んだ燃えるような太陽
ゆらゆら揺れる不知火のように
夜の海を背にして一人で叫んでいた
僕の存在を証明するものはこの声
間違い 暗い海 浮かぶ誰かの笑い声
微笑む 歪む視界 それ時のわがまま
海に浮かんでいるようで
一つ 二つなにかを盗んでく
そんな何かに気を取られて
見落とした無限の光
○空に架かった無限の星が
今日もどこかで僕を呼んでる
飛び込んだ燃えるような太陽
ゆらゆら揺れる不知火のように
○夜空に架かる無限の星が
今日も知らん顔で宙を舞う
飛び出した朝日の下で
さぁ 目一杯息を吸い込んだら進め
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