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夕焼けのカイト
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作詞 kaminote |
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近くにあると思ったのに
遠くに見えた足跡
誰かの泣き声探して
辿りついたのは自分の背中
夕焼けに染まった公園の
ブランコが揺れていた
茜色が滲んでたよ
辿りついても分からないんだ
○見つからないものばかり
人は必死になって探すんだ
辿りついたこの空も
いつまでそこにあり続けるのか
一千光年 昔の光が今
降り注いでいるのに
なんでこんなに辺りは暗いのだろう
○見つからないものばかり
僕は必死になって探すんだ
そして最後は暗くなり
肩を落として足跡を追う
○見つからないものばかり
人は必死になって探すんだ
辿りついたこの空も
いつまでそこにあり続けるのか
一千光年 辿り繋げば
こんな僕でも変わるかな
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