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Black Jack
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作詞 kaminote |
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心込めた言葉の筈が 傷つけて遠ざけて
行き急いだ人生の果て 運命の側面駆け巡る
2日前から降り続く 水の壁に立ち尽くす
行き場も無いその果て 辿り着くのは無情
大民衆の波 泳ぎ続けて
解った事は 自分のSOS
泣いても 雨と混じって同じ色
叩いた扉 開かない事は知っている
○楽じゃない暮らしでも 最後に良い事待ってるさ
飛び疲れたこの体 厚手の鎧着込んでた
会えない人生の中で 届かない思いを
喉から零れる 溜め息に乗せて吹き飛ばす
心込めた言葉の筈が 傷つけて遠ざけて
色鮮やかな人生の果て 絶え間なく流れ巡る
鮮やかな空間 僕が泳げるか
解った事は 自分の無力だけ
嘆いても 声にならない声になる
叩いた扉 開いても中は闇が詰まってた
○楽じゃない暮らしでも 最後に笑顔が作れるさ
飛び疲れて休んでも それを許さない日々
合わない人生の中でも 届かない思いを
喉から零れる 溜め息に乗せて吹き飛ばす
すぐに這い上がれない
闇に溶け込んでも
信じたモノがこの手を
拒み続けても
夢の終わりはしっかり見える
もう迷わない 泳いでみせるさ
○楽じゃない暮らしでも 最後に良い事待ってるさ
飛び疲れたこの体 厚手の鎧着込んでた
会えない人生の中で 届かない思いを
喉から零れる 溜め息に乗せて吹き飛ばす
○順番待ってるその季節 最後に物言う事もなく
この体を休ませて この体を進ませる
合わない人生の中で 届かない思いを
喉から零れる 永遠景色に乗せて吹き飛ばす
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