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PLANTARUM
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作詞 kaminote |
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変わりゆくその世界の果て 生きてる意味を問うんだ
一心不乱のその眼は 何もかもを拒み続けた
木漏れ日を浴びるこの体 なぜ生まれてきたのだろう
生命理論を独り言 自分の為にならないのに
優しすぎる 声に
眼を伏せて 泣いて
いつでも歩けると
軽く考えた人の最後
○「今のままで良いんだよ」皆の声が逆に寂しい
「何故そんなに努力するのか」今の僕には分からない
今の僕には分からない
自分の今日の良い事に審査 生きてる理由を確かめる
一長一短のその眼は 本当に自分の物なのか
暗闇に浮かび上がるこの体 気味悪くてそこに置いてくる
生命理論を独り言 自分の存在を消し去るよう
旅立つ体に 一つ
言い残した 言葉が
遠く離れた心から
響き渡って今に至る
○「疲れたら休めば良いんだよ」そんな時間無いんだよ
的を捉えない限りはずっと 今の僕には分からない
間違ってからじゃないと
光浴びる体に 一つ
真っ黒な部分 ある筈だ
誰でも持ってるその部分
響き渡って今に至る
優しすぎる 声に
眼を伏せて 泣いて
いつでも歩けると
軽く考えた人の勇気
○「分かっている分かってるんだ」自分に言い聞かせる
「実際は怖いんだ照らされる事」自分に言い聞かせる
「間違ってからじゃ遅いんだ」そんなことを言う人がいるけど
間違ってからでも人生は 何にも遅くはないと思う
生命理論なんて信じてないで 今の自分を信じるべき
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