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壁超え一人ぼっち
作詞 kaminote
 二人の間に立つ壁 それが二人を離した理由
 どちらかが立てた壁 いや、二人で立てたのかもしれない

 こんな空気を変えたい だけど声を出し辛い
 もし声を上げたとしても こんな高い壁あっては届かない

 一人で星空見上げ 一人で涙流す
 大人になったつもりでも ずっとそう

○力にはなれないんだ 君に何一つしてやれない
 この壁を越えてみても 君はきっと何処にもいない
 僕の手は汚れていた どこに行っても一人ぼっち
 大人になったつもりでも 僕はまだ壁造っている



 言い出さないといけない でもここからじゃ伝わらない
 君の姿なくて追えない また僕は一人ぼっちになったんだ

 昔から変わっていない 僕の願いを君は知らない
 今、声に出してみても 何も伝わらないから閉まっておくよ

 一人で作り上げた想像 一人で溜め息もらす
 伝えたいこの言葉 ずっとそう

○「愛されたいんだ」それが 僕のただ一つの思い
 歪む景色に見た夜星 キラキラと光輝いていて
 僕の涙の跡を照らす 月光に僕はずっと
 思いを綴っていたんだ 君に届けとこの思いずっと



○心に君の声がする 暖かいその声がする
 二人の壁崩れる音 僕は今になって分かったよ
 今まで何一つ君の事 知らなかった事
 「愛されたいんだ」それが 僕のただ一つの思い
 歪む景色に見た夜星 キラキラと輝いていて
 
 一人じゃないこの唄が 君との距離を泳いだ勇気
 一人じゃないこの思いが 君との思いを繋げた勇気

 照らされる影 二人寄り添う
 歪む景色に見た夜星 キラキラと輝いていた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 壁超え一人ぼっち
公開日 2007/02/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 二人を遠ざける壁の唄
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