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壁超え一人ぼっち
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作詞 kaminote |
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二人の間に立つ壁 それが二人を離した理由
どちらかが立てた壁 いや、二人で立てたのかもしれない
こんな空気を変えたい だけど声を出し辛い
もし声を上げたとしても こんな高い壁あっては届かない
一人で星空見上げ 一人で涙流す
大人になったつもりでも ずっとそう
○力にはなれないんだ 君に何一つしてやれない
この壁を越えてみても 君はきっと何処にもいない
僕の手は汚れていた どこに行っても一人ぼっち
大人になったつもりでも 僕はまだ壁造っている
言い出さないといけない でもここからじゃ伝わらない
君の姿なくて追えない また僕は一人ぼっちになったんだ
昔から変わっていない 僕の願いを君は知らない
今、声に出してみても 何も伝わらないから閉まっておくよ
一人で作り上げた想像 一人で溜め息もらす
伝えたいこの言葉 ずっとそう
○「愛されたいんだ」それが 僕のただ一つの思い
歪む景色に見た夜星 キラキラと光輝いていて
僕の涙の跡を照らす 月光に僕はずっと
思いを綴っていたんだ 君に届けとこの思いずっと
○心に君の声がする 暖かいその声がする
二人の壁崩れる音 僕は今になって分かったよ
今まで何一つ君の事 知らなかった事
「愛されたいんだ」それが 僕のただ一つの思い
歪む景色に見た夜星 キラキラと輝いていて
一人じゃないこの唄が 君との距離を泳いだ勇気
一人じゃないこの思いが 君との思いを繋げた勇気
照らされる影 二人寄り添う
歪む景色に見た夜星 キラキラと輝いていた
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