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君の背中 僕の背中
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作詞 kaminote |
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遮るものはここにはなかったのに
何を根拠に「君がいない」と言ったの
月日が経って変わったもの多くて
目に見えない壁を僕は作った
知らない世界を歩むたび
自分の小ささに眼を背けたくなる
月日を乗り越え変わったもの多くて
知らない自分を君にぶつけた
叶わない夢は こんなに近くにあるのに
叶えたい夢は なぜ、あんなに遠くにあるの
○いつかの僕が怖いから 今の僕を愛せなくて
君を傷つけたくないから そっと遠ざけて
「ごめんね」この声も聞こえないほど遠くて
奇跡っていうものを初めて望んだ
怖いほど君が遠くてさ
嬉しいことも悲しいことも捨てたの
そしたらもっと君は遠くなったの
目に見えない君の背中に叫ぶよ
「時間はもう戻せないけど
その過ぎ去った時間以上君と繋がっているから
ずっと ずっと 君と繋がっていたいから
もう一度ここで笑顔をみせてよ」
でも君は戻らない こんなに近くにいたのに
叶えたい夢は なぜ、こんなに遠くにいくの
○いつかの僕が怖いから 今の僕を愛せなくて
君を傷つけたくないから そっと遠ざけて
「ごめんね」この声も聞こえないほど遠くて
奇跡っていうものを初めて望んだ
君の背中が教えてくれたんだ
僕の背負ったもの もう降ろしてもいいってこと
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