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フランバニッシュ
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作詞 kaminote |
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夕闇遮る君の声 空は今日も泣き虫だ
鼓動のリズム早くなって怖くなって
ドアを蹴破り走り出す闇の向こう
揺れる想いが 定まらぬ君のもとへ
夕闇遮る軋む音 空気を伝って僕に届く
鼓動のリズムが気になって怖くなって
知らない名前を叫びながら
○駆け出したあの日
目蓋を腫らしながら走った夜のこと
君の声が遠くなったあの雨の日
全てが君の声に聞こえて
怖くなったあの日
東の空を赤く染めた太陽が
自分という存在に気付く前に
君まで届くかな この声届くかな
心と言葉の違いの中で 嘘を信じれなくて
○駆け出したあの日
声を枯らしながら走った夜のこと
君の笑顔が瞬きすると消えてった日
全てが君のように見えて
怖くなったあの日
きっと君はいないって分かっている
涙を拭いながら歩く家路は とても長かった
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