|
|
|
螺旋
|
作詞 kaminote |
|
瞬きする間もないほど 僕らは進んで色褪せて
鼓動の音の大きさに驚くだろう
遠い存在だった君が 今日の僕を動かす
動力になっていることに驚くよ
誰の存在にも影があって 闇があって 嘘がある
その中にも光があって 僕にとっては それは君で
僕らが微笑んでいる その瞬間もどこかで
涙を流し血を流す人がいるだろう
近くにいても気付かなかった その温もりが
ずっと傍にあるってことに感謝しよう
誰の存在にも影があって 闇があって 嘘がある
その中にも光があって 僕にとっては それは君で
○輝いて色褪せぬ 小さな命の息吹が君で
僕たちで守りぬく その命がいつかの笑顔で
日々求め 日々怒り 小さなことで悩むのもありさ
いつだって瞼の奥には君の笑顔があるから
誰かが今日も「生きたい」と願い
誰かが今日も「死にたい」と願い
僕らだっていつそう思いだすか分からないんだ
君という存在を遠ざけ 僕という存在を遠ざけ
闇と一緒に手を繋いで歩く日があるかもしれない
だけど僕はこう思うんだ
「君がいるだけで 一生幸せ」
だから僕はこう言うんだ
「ずっとずっと一緒だよ」
君と一緒に手を繋いで歩く日をこれからずっと…
○輝いて色褪せぬ 小さな君と手を繋ぐだけで
僕たちで守りぬく いつかの命も微笑むんだ
日々求め 日々怒り 小さなことで悩むのもありさ
いつだって瞼の奥には君の笑顔があるから
乗り越えられるんだ…
|
|
|