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呼吸音
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作詞 kaminote |
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人は皆 この地球という星に産み落とされてから
沢山の夢を見て 沢山の夢を見せたのだろう
少しも離れなかった 親友も
離れたくなかった 恋人も
沢山の夢を見て 沢山の夢を見せたのだろう
この地球という星に自分という存在がある
この地球という星に自分の居場所がある
泣きそうになるくらい 幸せで
泣きそうになるくらい 嬉しくて
○人は皆 この地球という星に産み落とされてから
数々の物語を見て 数々の物語を見せたのだろう
震える手先も 物語の一部で
泣いてる顔も 物語の一部なんだよ
友達とケンカしているそれも 物語の一部
恋人と別れ話しているそれも 物語の一部
でも、人生の筋書きなんて いっつも白紙さ
いつでも書き換えられる物語 楽しみだろう
「お前ケンカ強かったんだな」
「なんか笑えるよな」
「涙も嘘も君と僕を繋ぐため」
「一生君を離さないから、ずっと一緒」
この地球という星に君という存在がある
この地球という星に君の居場所がある
君の居場所は 僕という星
僕の居場所は 君という星
○人は皆 この地球という星に産み落とされてから
数々の物語を見て 数々の物語を見せたのだろう
震える手先も 物語の一部で
泣いてる顔も 物語の一部なんだよ
○人は皆 この地球という星に涙落としてから
数々の夢を見て 数々の夢を見せたのだろう
震えた手先も 今は定まって
泣いてた顔も 笑顔に変わっているんだよ
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