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『心繋ぎ』
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| 作詞 kaminote |
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僕はいつも君に迷惑をかけて
そのくせいつも、君より偉いみたいな態度
君は何も言わないから不安ばっかで空回り
君と通じ合えない自分がもどかしい
「さよなら」と この空気に響かせたくない
「また明日」と 続きが見える言葉が聞きたい
信じたいよ
○強がって君を泣かせた僕もベットの中に潜れば
涙が止まらないんだよ ずっと ずっと考えちゃうんだ
明日からは 迷惑もかけないよ 涙も流させないよ
笑顔を届けるよ
君と出会って世界が変わったよ
そうだよいつも、君が傍にいたんだよ
君の笑顔が見たいんだ だけど上手くいかない
君と通じ合えた数年前に戻りたい
「ごめんな」って １００回言っても誤りきれない
「好きだよ」って １００００回言っても信じてくれるかな
不安だよ
○弱虫で君の背中に隠れた僕もベットの中に潜れば
君の前に立って背中大きな 僕が 僕がいるんだよ
「明日からは」って決めたはずなのに 笑顔を届けると誓ったのに
なんでだろう 何も言えなくなっちゃうんだ
あの日に戻りたいなんて思っても
時は戻せないから大切なんだよ
これからが大事なんだよ
これからが本番なんだよ
これからが出番なんだよ
これからも出番なんだよ
○君と手を繋いだそれだけで僕は温もりを知った
君はなぜか僕に微笑んだ 君の 君の笑顔をみた
言葉という枠じゃ伝えられなくても 手を繋ぐそれだけで
そうだろう なんにも言わなくても
手を繋ぐ 心繋ぐ それだけで
君と僕は笑顔になれた
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